物欲レポ FileNo.003:MZR-900


■ 購入までの推移

 私は、本製品を購入するまで、MDには見向きもしていませんでした。 録音ソースとして、2時間番組の多いSt.GIGAを使用していた私にとって、最大80分しか入らないMDは、どうしても不便だったからです。 で、いままでは、DATデッキ+ポータブルDATプレイヤーを使用していたのですが、テープメディアは耐久性&繰り返しの使用が弱い、という、こちらも弱点があったのです。 いかんせん、どれも決め手のない状態でしぶしぶDATを使用していました。
そんなときに、MP3の普及。ですが、MP3の再生機のメディアは高いため、これもいまいち。(一応、CompactFlashの製品を買ったのですが、これもお蔵入り) いっそのこと、MDで長時間使える製品が出たら・・・・・と思っていたところに、ひとつの光明が。MDでも使われている、ATRACの高圧縮版であるATRAC3がメモリースティックウォークマンとして発売されました。 「これは、MDに採用されるのも時間の問題」と思ってじっくりと待っていたときに出たのが本機、「MZR−900」でした。MDLP(=ATRAC3)を採用した初のポータブル録再生機です。
 購入の決断は即決。発売日の前日にヨドバシカメラに行くと、すでに店頭に並んでいたので、即購入。(笑) 我慢に我慢を重ねての物欲大爆発でした。(爆)
ところが、購入してまもなく重大な欠点が。私にとっての最大の入力ソースであるSt.GIGAのデジタル入力をセットすると、"NO COPY"との警告が。マニュアルを見ると"SCMS"による2世代コピーのエラーとの事。 でも、St.GIGAは問題ないのでは(SCMS対応のDATは問題なかった)?と思い、St.GIGAに問い合わせると、「St.GIGAでSCMSによるエラーは発生しない」とのご回答。 も・もしかしたら、32kHz/12bit入力に対応していないとか?ソニーにメールで確認した返事はまだ返ってきていなかったし・・・いやな冷や汗が出るものの、恐る恐るソニーのサービスセンターへTEL。 も、32kHzも対応しているので、持ってきて暮れとの回答。やむを得ず購入1週間で入院。 デジタルの入力のレベル調整の問題だったらしく、1週間程度で退院。その後は問題も出ずにそのまま使用できるようになりました。

私は、MZR-900がMDLPの最初の採用機だと思っていましたが、据え置きではそれ以前に対応機が出ていたらしいです


■ 使用感

購入当初

 前述のとおり、それまではDATのポータブル再生専用機を使用していたのですが、さすがにそれよりは大きい。しかし、電池のもちがまったく違う。
立派な耳を持っていない私には、LP4でも、ほとんど違和感なく聞くことができました。
付属のイヤホンはいまいちなので、それまで使っていたイヤホンにマイクロ→ミニプラグの変換ケーブルを購入して、使用。
この時は、当然MDデッキなどは有りませんでしたので、時にはポータブル、ある時はSt.GIGAの録音と稼働率がかなり高かったですね〜。

2001年夏

 最近は、MDLP対応ポータブル機が増えてしまい、機能的にも古くなってしまい、あまり優越感が無くなってしまいました。
後日、レポートする、据え置きのMDデッキも購入した為、今はポータブル占有となりました。
それと、気になるのが、外付けの乾電池ケース。これをつけてしばらくすると、ネジが緩んでしまい、かってに外れてしまいます。おまけに外れた後のネジが本体を傷つけるし・・・

2001年12月

 St.GIGAで録音した音楽をPCに落としていたのですが、これをMDに戻すのがひじょ〜〜〜に面倒になっていて、実質やっていなかったのですが・・・
とうとう、PC←→MDの通信を(本格的に)サポートした「NetMD」が発売になりました。で、新型のMZ-N1を購入したため、本機MZ−R900はお蔵入りで、売却することに。

■ 費用対効果? ('01.12現在)

費用

本体?\44,100?
AC アダプタ\???
合計?\44,100
point還元 -\4,410

効果?

購入時期'00.09.09
推定利用終了'01.12.xx
推定利用期間15ヶ月
有効利用効率(笑)40%
日当たり単価\220/日

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