<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN">
<!--last modified on Wednesday, April 21, 1999 01:27 AM -->
<HTML>

<HEAD>
	<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html;CHARSET=x-sjis">
	<META NAME="GENERATOR" Content="Visual Page 2.0J for Windows">
	<META NAME="Author" Content="Y.Sakagami">
	<TITLE>untitled</TITLE>
</HEAD>

<BODY BGCOLOR="#CCFFCC">

<P ALIGN="RIGHT"><IMG SRC="silk-logo.gif" ALIGN="BOTTOM" BORDER="0">
<P><U>シルクスパルタン号会員各位</U></P>

<P><BR>
　（前略）</P>

<P>　ご出資のシルクスパルタン号（父：ミホノブルボン、母：マシュウマリモ）は、競争中に故障を発生し、安楽死の処置が取られましたので、ご報告いたします。<BR>
　同馬は平成１０年１１月２７日に美浦の中尾銑治厩舎に入厩しました。翌日から角馬場で順調に乗り運動を始め、１２月からはコースに出てキャンターの調整を開始。担当厩務員は「冬毛が伸びて見栄えがよくないが、走りそうな馬だ」と話し、ゲート練習も進めていきました。年末の２５日に初めて受けたゲート試験はゲートの入りが悪く不合格となってしまいましたが、再度練習を積んで年明けの１月７日には無事合格しました。<BR>
　その後は月末からの東京開催を目的に仕上げに入り、１月３１日の東京競馬で待望のデビュー戦を迎えました。追い切りではまずまずの動きを見せていましたが、レースは他馬のゲート入りが遅く、ゲート内で待たされたため、出遅れて最後方からの競馬となり、そのまま後方に終わってしまいました。しかし、直線ではなかなかよい伸び脚を見せて差を詰めており、馬体がもう少し絞れてくれば良化が窺えそうで、レース後も不安なく調整を再開。次走は相手関係が楽になりそうな地方交流競争を使うことが決まり、２月１８日の浦和で出走しました。<BR>
　初戦よりも気合い乗りが良くなっていましたが、まだ馬体に余裕が残っていたためか、行き脚がもう一つで中団からとなり、直線の伸び脚もありませんでした。調教師は「まだ気性的に子供っぽいところがあるが、もう少しレースに慣れてくれば走る」と話し、３月１０日の浦和で再び交流競争に出走することとなりました。<BR>
　中間少し筋肉痛の症状が出ましたが問題なくすぐに治まり、直前の追い切りでは馬なりでなかなかよい動きを見せて迎えた３戦目は、大外枠から気合をつけて行き、中団でうまく折り合ってレースを進めました。そして３コーナーあたりから先行集団の動きを見ながら良い手応えで上がって行った途端、左前脚に故障を発生し、競争を中止してしまいました。獣医の診察の結果、左前肢球節脱臼で状態が悪く、残念ながら予後不良の診断が下され、安楽死の処置が取られました。<BR>
　レース振りは前走と比べても確実に上向き、これから更にその素質を大きく開花させようという矢先の事故で、誠に残念でなりません。同馬の冥福を祈りたいと思います。</P>

<P>（後略）</P>

<P>平成１１年３月１２日</P>
<P ALIGN="RIGHT">（有）シルクホースクラブ

</BODY>

</HTML>